2013年5月31日金曜日
潜水服とペネロピと・・・ハイジ
昨日打ち合わせをしながら
映画の話になって 行ってきた。
涙の代わりにのどの奥の方が
ぎゅうと痛く 熱くなった
泣いてしまうことで
感情に名前をつけてしまう事は
簡単だけど
ペネロピはライトで良かったな。
色々もらって帰ってみると、ハイジの様子がなんだかおかしい・・・(*注 ここからは猫日記です)
しきりにトイレにしゃがんでる・・・何回も・・・
前に聞いたおしっこの病気で1日でも死んでしまう病気と膀胱炎があるのを聞いた。
どうしよう、どうしようと軽いパニック。もう22時だ・・・
24時間病院を探して電話で状態を説明した所、膀胱炎らしかった。
それでもツラそうなハイジを見ていられなくて結局病院へ。
人好きなハイジは先生に触られるだけでうっとり(病気なのに・・・)。
背中に注射されてるのになんだか嬉しそう。
とりあえず重篤な病気じゃない事が分かってホッとしながら家路へ。
帰りはハイジと初めて出会った裏道で帰ることにした。
ハイジは子供の頃川沿いに小さな体で明け方ポツンと座っていた。
ひどい風邪をひいていて目はもう見えてないし、鼻水カピカピで体はダニだらけだった
「おいで」って言ったら声を頼りに歩いてきて「アォン」とないた
今日も同じ場所でハイジを地面に下ろしてみたら、憶えているのか興味深そうに少し歩いた
少し遠くに行ったハイジに
「おいで」って言ったらあの時みたいに歩いてきて「アォン」とないた。同じ声で。
すごく嬉しかったのだけど24時近くに暗闇の中、通り過ぎるオジサンとかには
明らかに猫を捨てている場面にしか見えないだろう。。。怪しまれる前に退散。
・・・はぁ、それにしてもよかったよ、ハイジ。
今日の映画の事、吹っ飛んじゃったけど
眠る前にきっとたくさんよみがえってくるんだろうな。
とんだ3月の始まりでした。
海苔の足りないおにぎりみたいだな。love。