2013年5月31日金曜日
キャラメルREC
昨日はレコーディングでした。
劇団キャラメルボックス次回公演
「サンタクロースが歌ってくれた」の為の書き下ろし。
vasallo crab 75吉田君。
Rhodes持って来てくれました。
めっさ良い音〜!!!
ポロ〜ンって弾いた瞬間目が覚めた!
想像通り、素晴らしい世界観を作ってくれました。
いつもバサロで会ってるけど、今回ルーシーの音源に初めて参加してくれました。
↑ニセモノのベーシスト
ほんものはこちら。
the primroseの松井さんです。
松井さんにはLucy Van Pelt 時代のファーストアルバム、
「fly away」でウッドベースを弾いてもらって以来
ライブでも時々演奏してもらっています。
��3年くらいのおつきあいになりますが、
松井さん、見た目が全然変わらない(!うらやましい!!)
松井さんは、すごく心地よいフレーズを作ってくれます。
彼自信が歌い手だからでしょうか、絶妙な愛嬌があるのです。
ウッドベース、効いてます♪
ドラムはルーシーでもおなじみ、笹井君。
ちょっと変則的な録り方をしてもらいました。
実験がミラクルな結果に!!
いや〜今回の録り方、面白かったね!
今回は1日でmixまで終えるという、
久々にスーパーレコーディング。
日をまたいで、25時からミックス開始。
この待ち時間が、恐るべし。
いつもなら私は船を漕いでいる待ち時間ですが、
キャラメルボックスプロデューサーの加藤さんの話が
面白すぎて、ずっと笑いっぱなし。
いや〜笑った。約2時間。
今回の楽曲は、キャラメルボックス25周年の記念公演の為の曲。
お芝居の方も、キャラメルボックスオールスターらしいです。
それで、加藤さんは、「音楽もオールスターにしたい!」と思いついちゃったようで、
劇中ほとんどが書き下ろしらしいです。
こんな大掛かりな事を、(しかも10月末から公演がスタートするのに)
ギリギリまで楽しくやってのけちゃう加藤さん。
この熱意が冷める事無く、(というか、面白い事をいっぱい思いついちゃうんですね)
ずーっと持ったまま25年間。本当にスゴイ。
キャラメルボックスが多くのお客さんに愛される理由がパンパンに詰まったリーダーです。
��そしておなかにはラーメンがパンパンに・笑)
そんなこんなしていると、
mixがとっても良い感じに仕上がり、おつかれさま!!
家に着いたのが朝5時。
でも、すごく良い疲れだった。
今回、私たちもいつもと違うレコーディングの方法にチャレンジしました。
次のルーシーの作品の入り口になったようレコーディングでした。
楽しかった!
朝3時の加藤さんと私。今朝起きたら声ガラガラでした(明らかに笑い過ぎ)